近年、グローバル化が進む中英語が生かせるお仕事はどんどん増えてきました。そこで、派遣として働くにあたり英語力があると大変有利となります。英語は話せなくても読み書きが出来るだけで重宝される人財となることも。英語が生かせるデスクワークとして、英語が生かせる派遣事務をご紹介します。
外資系企業での事務といえば派遣社員も多く、OA事務や秘書、セクレタリーや貿易事務、国際事務、英文事務と言ったお仕事があります。特に英文事務や貿易事務では話せなくても読み書きさえできればという採用基準があり、多くの企業が英語の読み書きが出来る人材を雇用しているのが現状です。
英語の派遣のお仕事は、実用英語技能検定やTOEICテストのスコアなどが重視されています。採用の目安となる英語力は明確に啓示されていることがあるので、留学経験や資格を持っている派遣は重宝されることが多いのです。
秘書や英文事務は特に派遣社員募集が多く、資格がなくても英語力で採用されることが多い傾向にあります。外資系企業でのOA事務や海外との取引がある事務では英会話力が求められますが、読み書きが出来ることを基準とした英語力で、生かせる派遣のお仕事をご紹介します。
日常会話レベルでも英会話力があれば、簡単に通訳が出来るとして貿易事務や国際事務での業務を難なくこなすことが出来るでしょう。そこで、「日常会話レベルの英会話ができる」という点は積極的にアピールしておきましょう。
英会話は全くできないが読み書きは得意だという方は、英文事務派遣や通訳ライターなどのお仕事が向いています。海外取引先との業務連絡はないものの、英語が生かせるデスクワークとして人気です。資格を持っているだけでも重宝されるので、読み書きできる力を生かして資格取得にも励んでおきましょう。
英文でビジネスメールが送受信できる、英語での電話問い合わせがある程度出来る、といった少ない英語力でも大手企業に採用されるケースは多く、興味のある事務派遣先でどんな英語力を生かした業務があるのかを確認しておくと良いでしょう。全く話すことが出来なくても問題はありません。登録した派遣会社には必ず、自分の英語力は伝えておいた方が得ですよ。
